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思い切って自毛植毛をして
やっと、年相応に見られるようになりました。

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私は、髪がうすいということを売りに営業の仕事をしてきました。テレビの「新婚さん、いらっしゃい!」に出た時もそれが売りで大爆笑でした。しかし、私は年々寂しくなっている頭を何年もの間直視することが出来ませんでした。現実逃避です。
街を歩いているとガラスに写っている変なおじさんを見つけました。えらい髪の薄い人だな、と思っていましたが、なんとそれは私でした。この時、初めて現実を目の当たりにしました。どう見ても30代には見えない。周りはこのように私を見ているのかと・・・!失望と落胆の思いでした。
それ以来、カツラをつけようかどうしようかと悩み、悶々とした日々を過ごしていましたが、その頃マスコミで『自毛植毛』という言葉をはじめて耳にしました。興味を持ち『自毛植毛』についてインターネットで検索しました。大手術という概念は抱きませんでしたが、後頭部を10数cm切り、縫い合わせるということに若干の抵抗がありました。しかし、それは芦屋ベンクリニックの卞先生の説明と形成外科学会専門医という実力にすべて任せ、何も心配することなく終え、その他の手術もスムーズに流れ無事終えました。
私は知人に「自毛植毛手術をする」と公表していました。最初は半信半疑で「自毛植毛で移植した髪が本当に伸びるのか」とか「自毛植毛手術の切開部分にはちゃんと毛が生えるのか」という不信の声が多くありました。
そんな声にも心配はありませんでした。自毛植毛手術を終え約1年が経とうとしています。半信半疑だった人も驚愕に変わっています。生まれ変わった自分があるようで、"キタ の新地"でもかなりイケてます。やっと年相応に見られるようになったからだと思います。ちなみに私は、今年の誕生日で40歳を迎えました。

株式会社創光 代表取締役 難波秀文(芦屋市在住)